発売日 2013年02月16日(土)

[Si新書]ヒッグス粒子とはなにか?
素粒子物理とヒッグス粒子の世界を追う

著者名:ハインツ・ホライス、矢沢潔(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-7167-3
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
216
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・ハインツ・ホライス、矢沢潔

ハインツ・ホライス
物理学教師から科学ジャーナリストに転向。ドイツの科学雑誌編集長を経て1990年より矢沢サイエンスオフィス・ヨーロッパスタッフを兼ね、多数のノーベル賞学者などにインタビュー。たびたび来日して日本の科学技術を取材しドイツのメディアに掲載。南アルプスや丹沢山塊を歩き、ヨーロッパ自転車旅行を行い、2008年インド→中東→ドイツまで1万キロをインド製オートバイで走った。2010年には本州横断。

矢沢 潔(やざわ きよし)
科学雑誌編集長などを経て1982年より科学情報グループ矢沢サイエンスオフィス(矢沢事務所)代表。内外の科学者・研究者、科学ジャーナリスト、編集者などをネットワーク化し、30年あまりにわたり自然科学、医学(人間と動物)、エネルギー問題、経済学、科学哲学などに関する情報・執筆活動を続ける。長年アメリカやヨーロッパを取材。一般向け科学書、医学書など編著書数十冊。

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ヒッグス粒子とはなにか "]
  • ヒッグス粒子を知りたい人に

    4.0
    aqua

    最近よく聞くヒッグス粒子に興味を持ったので購入しました。ヒッグス粒子とはどんなものなのかの解説や、発見に使用する大型加速器の解説が中心となっています。多くの内容が物理学に詳しくない人でも理解できるように解説されているので、入門書としていいのではないかと思います。

  • お勧めです。

    5.0
    でかのぶ

    文系の者にも、1度読んだだけでは分からない事だらけですが、2度3度読み返せば理解できそう。電車の中でにやにやしながら読んでいます。

  • 浮き世離れした科学オタクかも!

    2.0
    こんにゃく尻

     宇宙の本や素粒子の本は興味津々で、読むともっと資金をかけてどんどん進めてほしくなってしまう。しかし、冷静に戻ってそのマイナス面もきちんと考えたい。浮き世離れ:俗世間のことに無関心なこと。また、考え方や生き方が世間一般の常識とかけ離れていること。「―した暮らし」オタク(御宅):辞書的には、ある趣味・事物には深い関心を持つ(拘る)が、それ以外の広汎な知識、また社会性・社交性は欠けている人物として説明される。普通とは見なされない趣味を持つ人、社交性に欠ける人。強い興味や関心を持つという点でおたくはマニア・学者とあまりかわらない。個人的に許容しにくい趣味(あるいは外見的な容貌や行動様式)をもつ人を偏見をこめて安易に一般人がおたくと呼ぶだけであり、明確な差は存在しない。好意的に表現する際にはマニア、否定的に表現する際にはおたくという意見も見られる。 天才とキチガイは紙一重とか言いますが。戦争中、物理学者は核爆弾の開発の手伝いをしたりしました。今でも、池田清彦氏など、ノーベル物理学賞受賞者は特殊な勉強ばかりしていて考え方が世間離れしていると、指摘されています。有吉弘行さんが、上昇志向なんて持たずに下を見て生きろ!!とか書いていました。確かに、成功者は普通の人ができないことをやったから成功体験の本を書けるわけで、普通の人にはあまり参考にはならない。パブリシティかなんか知らないけど、ノーベル物理学賞受賞者や佐藤勝彦氏や村山斉氏がNEWTONなんかで次世代加速器実験の有効性を宣伝しています。(村山斉氏は、超対称性理論を考案していて、個人的にもその実証をしてもらいたいと思っているようですが。)しかし、マーティン・リース著『今世紀で人類は終わる?』にも書いてあるように、悪くすれば「地球最後の日」をもたらすのではないかと思われる実験です。(客観的な分析よりも、理由なく不安がる一般市民を安心させることを意図したふしがある。) 大型加速器実験の問題点(1)宇宙本や素粒子本を読むと、願望ではお金をかけても進めるのがプラス思考で善と思ってしまいますが、もっと冷静になって問題を正面からとらえて考えてみたい。(専門バカの)単純思考では超危険!!(2)マーティン・リース著『今世紀で人類は終わる?』にも書いてあるように、悪くすれば「地球最後の日」をもたらすのではないかと思われる実験。(3)『今世紀で人類は終わる?』にも書いてあるように、地上の通常の生活に、世の中の仕組みに、素粒子物理はほとんど無関係。新幹線が走る仕組みは素粒子まで考える必要なし。素粒子物理のさらに深い仕組みは興味深いが、超危険をおかしてまで、さしあたって知る必要もほとんどない。マクロ世界の仕組みはミクロ世界の仕組みとはほとんど独立。化学、生物、環境、人間科学の問題がいまだに解決されていないのは、そのパターン・構造・関連性にまだはっきりした答えが出てないのが理由で、素粒子のことがよくわかっていないからではない。(4)大型加速器実験の成果は、科学技術の進歩というより実際には戦争や武器に多く使用された。(今後、宇宙人と戦争するのなら別ですが)。(佐藤文隆著『科学と幸福』を参考にしてください。)(5)膨大な血税がかかる。消費税を増税されたと思ったら、こんな実験に膨大な税金が使われて!と思うこともある。(若者の就職第一人気は公務員志望で、税金を取られるより、税金を使って安定に仕事したいと思う人が多いようです。例えば中小企業の苦労もある。勉強のモチベ―ションが公務員の安定というのがどうなのか。)財政の台所事情は厳しくなっている。(6)何が正しいと言えるのか、自分たちの頭で考えたい。万物の理論に頼ろうとでも言うのでしょうか。1か0の万物の理論なんて存在しない。ロジカルなコンピューターではなく臨機応変に頭と心と体で考えたいです。(7)太田光氏が、「かつての地球温暖化で原発から今は地震で火力発電と、正解がわかりにくくなっている。」とか話していました。次世代大型加速器実験が素晴らしいと単純に賛同するような記事ばかりでは困ります。

すべての3つのレビューを表示

  • kazu

    初心者向けの本だと少し物足りないと思い。本書を取ってみましたが、こちらもどちらかというと初心者向けだったようです。写真やイラストが多くて分かりやすかったです。でももう少しツッコンだ話があっても良かったかです。結局、疑問が解決したと思っても、次の新たな疑問が出てきちゃうんですよね。質量とエネルギーってなんなんだろう。 続きを読む

  • たつるん

    素人にはちょっと難しかった。 素粒子や表題のヒッグス粒子など、小さくて観測しにくいものが、宇宙誕生につながる。 ミクロとマクロを繋げるところがこの学問も楽しいところだ。 続きを読む

  • 天澤 眞輝

    ニュース・科学誌で報道された『ヒッグス粒子…【質量】をあたえるモノ』について、前半は高エネルギー加速器や研究史が中心の知識啓蒙。第5・6・7章は素粒子物理・現代宇宙論・大統一理論の入門となっています。もちろん!数式が展開される論理的記述はありません♪専門書を読み進め紐解いていくときにイメージを膨らませることができる後半が好き♪♪な一冊です~ゲンダイ(^o^)ブツリガク 続きを読む

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