発売日 2018年02月16日(金)

[Si新書]桜の科学
日本の「サクラ」は10種だけ? 新しい事実、知られざる由来とは

著者名:勝木 俊雄(著者)

¥1,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-8931-9
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
192
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・勝木 俊雄

勝木 俊雄(かつき としお) 1967年福岡県生まれ。1992年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。農学博士。現在、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園 チーム長。専門は樹木学、植物分類学、森林生態学。20年以上にわたってサクラを研究しており、著書に『桜』(岩波書店)、『生きもの出会い図鑑 日本の桜』(学研プラス)などがある。

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桜の科学"]
  • 意外に知らない桜のアレコレ

    4.0
    アーサー・スカーギルが俺達の給料を払う

     家族が読んでみたいというので購入。 毎年春になると見事に花を咲かせる桜。文化的にも物理的にも身近な存在ではありますが、本書を読むとなかなかどうして知らない事が多く、読むのに没頭してしまいました。 内容としては、桜の植物学的な面に加えて文化的な側面からの事柄も記載されています。そしてどちらも「お堅い」文章とはなっていないので気軽に読めるのも良いですね。 地球温暖化で、近い将来には「桜は咲かないらしい」などと言われてしまう昨今でありますが、未来永劫、桜の咲き誇る春が毎年来てほしいと、切に願う読後の思いでありました。

  • 5.0
    Amazon カスタマー

    日本人にとって桜はほかの花とは違います。ですが 普通の人は ソメイヨシノ・山桜・寒桜位しか知らないと思います。日本には固有の桜と 先日発表された ”熊野さくら”があります。知らなかったです!!

  • 桜本

    4.0
    ピコ

    我が家の桜の名称も知りたくて買った所、ちゃんと載っていて思いだす事が出来ました。さすが桜の科学と言うだけあって、歴史も知る事が出来ました。

すべての5レビューを表示

  • Koning

    タイトル通り桜のちゃんとしたお話。植物の分類って特にこういう園芸種(栽培品種って書いてるやつね)が発達したり、交雑が起きるとじゃぁどこで分類すんの?という話になるんだけど、今はゲノム分析でいろいろとわかってくるという流れで分類もいろいろなことになってるのねん。つか、学名がラテン語+英語とか(変種のとこなんかで)になっててちょっとあれ~?となるわたくし(え。でも面白いよ、これ。 続きを読む

  • Yoshie S

    新種「クマノザクラ」が去年発見された!ということで興味津々。専門知識がなくても読めるし、雑学的に な話も多く、読みやすかったです。 もともとはサクラを研究していたわけではないということですが、研究する!となったらどんどん 掘り下げていくのですね。種のルーツを探るのに、鑑定プラス名前(地名)を繋いで想像し、足で調べるあたりが面白かったです。 続きを読む

  • 西澤 隆

    学者はちゃんと調べる。例えば「桜花粉にエフェドリン」を否定するために話しの出所を調べ、中島らもの小説だとつきとめるのだ。らもさんは「中島らも(1952-2004)」と紹介。タイトルと刊行年まで記され読み手はソースにあたることができる。この本は、学会で発表された怪しい説が面白半分でマスコミに拾われ、否定されてもそれがいつまでもネットに残り続けるという例もいくつか紹介しながら、学者は発表に慎重かつ真摯であるべきだと言う。桜の話題が面白いのはもちろんながら、学者のファクトへの接し方の好例として楽しんで読みました 続きを読む

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