発売日 2017年11月16日(木)

[Si新書]機動の理論
勝ち目をとことん追求する柔軟な思考

著者名:木元 寛明(著者)

¥1,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-9140-4
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
192
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・木元 寛明

木元 寛明(きもと ひろあき)
1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後、陸上自衛隊入隊。以降、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任して2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部で勤務。2008年以降は軍事史研究に専念。主な著書は『戦術の本質』『戦車の戦う技術』(サイエンス・アイ新書)、『自衛官が教える「戦国・幕末合戦」の正しい見方』(双葉社)、『戦術学入門』『指揮官の顔』『ある防衛大学校生の青春』『戦車隊長』『陸自教範「野外令」が教える戦場の方程式』『本当の戦車の戦い方』(光人社)。

Twitter

Unable to load Tweets

機動の理論"]
  • 編集の失敗・著者の書きたいことが書けないもどかしさが伝わってくる

    1.0
    yukkara

    フラーという戦術家の紹介に力点が置かれてる戦術書。正直いっておススメしません。戦場における戦術を学びたいなら歴史的な記述が冗長に感じますし、歴史を学びたいと思うなら現代の記述は余計です。どっち取らずの中途半端です。フラーの著書からの引用が多用されていますが、その分量は引用の範疇を越えていて、引用における主従関係が逆転しています。よって著書自身の見解や論点が非常に見にくくなっており、それが中途半端になった原因でしょう。察するに、この本はもともとフラーの翻訳本として企画され持ち込まれたものではないでしょうか。それがそれでは売れないという判断からより一般的なタイトルにしいろいろ記事を付け加えた結果このような有り様になったと、推察いたします。著者の思いは埋もれた戦術家フラーを再発見し紹介することと冒頭に述べているのですから、フラーの人物に焦点をあて彼の人物像や本国に評価されなかったが敵国に評価されドイツ電撃戦、ソ連縦深戦術へと昇華されていくところを焦点に構成にした方が著者自身の思いを伝えられる本になったのではないでしょうか。この本が失敗した責任は編集担当にあると考えます。

  • 3.0
    noki

    kindle用フォーマットではなく、紙面を取り込んだだけなので文字が白飛びしたようになり、目が疲れます。また、写真や図もライトの明るさに関わらず見にくい。kindle版を買ったなら、大画面スマホやFireタブで読む事をお勧めします。内容自体は良いので、星は3つになります。

  • 機動戦の理解を深める

    3.0

    機動戦の基礎となる歴史、技術の進歩を分かりやすくまとめてあり勉強になりました

すべての8レビューを表示

  • Tenouji

    フラーによる機動戦理論の解説本なのであるが、ふと感じたのは、意思を持った動物である人間が行動するにあたっては、意識的な「戦い」という行為が必須のものであるのだと。個人の行動であっても、持てるリソースを集中させるという意味では、この機動理論は有効なのだろう。更に「戦い」の意味を「主導権を握る」という意味に範囲を広げれば、自分自身の自由と安全を確保するという意味で、その本質的な考え方は、社会生活にも適応可能ではないか。 続きを読む

  • 文章で飯を食う

    戦史と言うには簡明すぎ、第2次世界大戦のヨーロッパ戦線を知らないので、余り理解出来なかった。中東戦争は概略が分かっていたので、良くわかった。フラーの先見性は素晴らしいが、これから先は、新たな先見性が必要なのでは無いだろうか。 続きを読む

  • 朧月

    さすがにこの本を最初に読むとうーん、となってしまう。戦術、戦略論や戦史に関する本は何冊か読んでいるけど、説明に使われている歴史背景や地理などの状況がよく分からなくて、イマイチ頭に入ってない。 一度、本格的に勉強した方が良いかもしれない 続きを読む

すべてのレビューを読む