
おすすめのポイント
はしゃぎながら夢をかなえる道は、自分でえらべる。
世の中には苦労して、頑張って、夢をかなえる人がいます。
そういう人の教えを聞くと、苦労して、頑張って夢をかなえることになります。
一方、世の中には全然頑張らないで、ラクして、子どものようにはしゃぎながら夢をかなえてしまう人もいます。
そっちのほうの教えを聞くと、ラクして、楽しく夢をかなえることができます。
どちらがよくて、どちらが悪いということではありません。「自分がどれを選びたいか」だけの問題です。
選べるんです、自分で。はしゃぎながら夢をかなえる道も、苦労しないとかなえられない道も。
「はしゃぎながら、楽しく夢をかなえるなんて、そんな都合のいい話があるもんか! 」
と、怒る人もいるかもしれませんね。「夢は努力して、苦労して、頑張らないとかなわないんだ! 」って。
たしかに戦争中とか、昭和の時代なら、そうだったかもしれません。
でも、いまはもう時代が違うと思います。ネットで世界中がつながって、お金の入り方や仕事のやり方も大きく様変わりしています。
クリックひとつで何百万、何千万と稼いでしまう人もいますよね。
実際、僕らの周りにもはしゃぎながら、ラクして、楽しく夢をかなえている人がいっぱいいるんじゃないでしょうか。ただしそういう人は、ラクしているうちに夢がかなった!
と、あまり自覚していないので、大っぴらに「自分がそうです! 」と言いませんけど。
「ラクして夢なんて、かなうはずがない」と思っている人は、たぶん、ルールを知らないだけ。
そのとっておきの秘密のルールを、この本を読んでくださった皆さんだけに、こっそりお伝えします。
■目次:
序章 努力ゼロで仲間と一緒に夢にアクセスする方法
第1章 鳥肌は、夢が叶う足音だ
第2章 カッコよく使えば、お金はどんどん入ってくる
第3章 胴上げしてもらって、仕事も人生もうまくいく
第4章 自分本位でも、人とつながる

はしゃぎながら夢をかなえるか、苦労して夢をかなえるか
世の中には苦労して、頑張って、夢をかなえる人がいます。そういう人の教えを聞くと、苦労して、頑張って夢をかなえることになります。一方、世の中には全然頑張らないで、ラクして、子どものようにはしゃぎながら夢をかなえてしまう人もいます。どちらがよくて、どちらが悪いということではありません。「自分がどれを選びたいか」だけの問題です。選べるんです、自分で。はしゃぎながら夢をかなえる道も、苦労しないとかなえられない道も。ラクに夢をかなえるには、やり方があるんです。そのルールさえ知っていれば、すごく楽しくゴールが決められます。その方法を、この本を読んでくださった方だけに、こっそりお伝えしたいと思います。

セルフイメージを高めることが夢をかなえる最初の鍵
夢をかなえたいなら、まず大切なのは心構え、マインドセットです。つまり「楽しく」。出発点は「楽しさ」。ゴールも「楽しさ」。山の頂上にたどりつくのに、断崖絶壁をひいひい言いながら登ってもいいし、お花畑を見ながら、ラクして登ってもいい。どんなかたちであれ、自分が選んだ通りの人生を歩いているだけなんです。

その「やりたいこと」は本当か、自分に聞いてみる
セルフイメージが低い人は「セルフイメージを高める」のではなく、「高めて何をしたいのか?」「何を感じたいのか?」にフォーカスしたほうがいいと思います。自分で自分にどんな扱いをするか=社会が自分に対する扱い、と覚えておきましょう。「自分は本当は何をやりたいのか」がわかれば、それに向けて迷わず進むことができます。

自分にOKを出すと不思議な力学がスタートする
セルフイメージが大切なのは、自分の自分に対する扱い=社会から受ける自分への扱い、だから。成功して、認められたいなら、自分で自分を認めることが大事です。要するに、どこまで自分自身にOKを出すのかということ。ダメな自分でもOK、失敗した自分でも愛される、とわかると、失敗がこわくなくなります。

ほめられることにOKを出そう
自分をほめてねぎらうと、「受けとれる人」になる。「受けとれる人」になるには、とにかく自分をねぎらう、ほめる、ほめ倒す。そしてほめられる自分にOKを出し、素直に受けとる練習をするのです。順番はこうです。自分をほめる(認める)→すると人のこともほめるようになる(認めるようになる)→すると人からもほめられる(認められる)。

うまくいっている人のフィルターは愛にあふれている
怒りの根っこには「何かを守りたい」とか「こうあってほしい」という理想や愛情があります。同様に、悲しみの根っこには「大切だから」という愛、イライラの根っこには「こうしたい」という意欲。いまあるフィルターをピカピカに磨いて「ネガティブなものに隠れている美しいもの」に変換できる翻訳辞典みたいなものを作っておきましょう。

縦向きの「ものさし」を横向きに置いてみよう
縦にして見ていた「ものさし」を横にします。上とか下をなくして、右左にすると一喜一憂してたことから自由になります。「こつこつ真面目がいい」と言われていた人は、いままで目盛りを1ミリでも上にしようと頑張っていたわけです。そうすると親の優劣で見る判断に翻弄されることなく、自分の夢や目標を見られるようになります。
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