
ルールズ・オブ・プレイ(上)
ゲームデザインの基礎
「意味ある遊び」「デザイン」「システム」「インタラクティヴィティ」といったさまざまな観点からゲームやゲームデザインについて考察する。本書を通じてゲームの理解に役立つ批評の道具を習得できるようになる。ゲームに興味をもつすべての人に必携の一冊。
第1章 この本について
第2章 デザインの進め方
ユニット1:核となる概念
第3章 意味ある遊び`
第4章 デザイン
第5章 システム
第6章 インタラクティヴィティ
第7章 ゲームを定義する
第8章 ディジタルゲームを定義する
第9章 魔法円
第10章 主要図式
ユニット2:ルール
第11章 ルールを定義する
第12章 三つの水準のルール
第13章 ディジタルゲームのルール
第14章 創発システムとしてのゲーム
第15章 不確かさのシステムとしてのゲーム
第16章 情報理論システムとしてのゲーム
第17章 情報システムとしてのゲーム
第18章 サイバネティックシステムとしてのゲーム
第19章 ゲーム理論としてのゲーム
第20章 対立のシステムとしてのゲーム
第21章 ルールを破るということ