今後、ますます高齢社会を迎える中、「老い」をどのように捉えればいいのか。 「老い」を拒絶し嫌悪する時代に、歴史的な背景から団塊世代の問題までを多角的な視点から論じ抜く。
#長沼行太郎「#嫌老社会」2006年の著。当時の予測よりも、凄い勢いで超高齢化社会は進展している。著者は、老後を身体の動くセカンドステージと介護の必要なサードステージに分け「嫌老社会」がサードステージを見捨てていると説く。解決策は当たり前のようにない。良書だが、鋭い分析が絶望感を生む。
脱抑制と検索すると、沢山怖い事例が出てくる。老人の全てがそういう事例に該当する訳ではないが、老人と接する時はリスクがあるという認識を持っておいた方がいい。反社会的行動によって被害を被らないように。被ったらすぐに通報して、安全な社会から隔離してもらうように。#脱抑制 #嫌老社会
この記事によると、加齢に伴って前頭葉の機能が低下し、結果短気になるって。脱抑制というみたい。であれば老人は大方キレやすいと言える訳で。関わりたく無いな、ホントに。こういう老人に前途ある若者が殺されるケースが多い気がする。#渡辺宏 #嫌老社会 https://biz-journal.jp/2022/01/post_277122.html/amp
サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。
※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。 ※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。