発売日 2010年11月16日(火)

[Si新書]基礎から学ぶ化学熱力学
反応・熱・エネルギーの関係がよくわかる!

著者名:齋藤 勝裕(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-5184-2
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
224
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・齋藤 勝裕

Twitter

Unable to load Tweets

基礎から学ぶ化学熱力学"]
  • 「わかりやすい化学熱力学」を目指したのだと思うが、内容が薄すぎたり、説明が足りなかったり

    2.0
    ygoto

    本書の目指す内容はこんな感じではないかと考えます:「(簡単な説明で)化学を専門に勉強したことのない人が、化学熱力学という学問がいかに素晴らしいか、その一端を知ることができる。また、化学を専門にしていながら熱力学で挫折した人にとっても、(再)入門書となる」残念ながら、その狙いが成功しているとは言えないと思います。まず、読者が大学で化学、熱力学のことを少しでも学んだことのある場合。つまり、「エントロピーっていうものがあって、これは反応の可逆性/不可逆性にとって決定的に重要である」程度のことを知っている場合。そういう人は、本書を読んでも得ることはほとんどないでしょう。次に、読者が非専門家の場合。結合性軌道とか、ギブズエネルギーとか、そういうものを考えるといろいろと便利なんだー。ということは、わかるかもしれません。でも、それだけ。「この時の温度を○○といいます」「この場合の関係式は△△で表されます」ばかりで、これらがどれだけ豊かな物理的意味を持っているのか、本書から学べることはほとんどありません。

  • ひらめ

    よくわからなかったです。私の理解力が足らないのと説明が下手なの両方の所為だと思います。説明されていない単語がいきなり出てきてその何ページも後にその単語の説明がある、と言うことが何度もあります。こんなわかりにくい本に千円も出した事を後悔しています。少なくとも定価で買う本ではないと思いました。

すべての3レビューを表示

  • おりぜる@新書等の積読あと500冊!

    2010年初版発行。ネットで中古品を購入。▼タイトル的に、化学反応を熱力学の視点から理解する本かと思いきや、熱力学の解説部分は後半の4割くらいだった。前半は量子化学と化学反応速度論の解説。よく目次を見てから買えば良かった。▼ひと通りのことは解説されているような気がするけど、頁数の制約もあって解説文は少し浅いかも。初学者がこの本を読んでも、 納得をもって理解するのは難しそう。物理化学の教科書の副読本としてはいいかも。▼熱力学の復習と物理化学の概要の勉強になった。 続きを読む

  • ゲオルギオ・ハーン

    まったく勉強したことのない分野だったので苦労したが、丁寧な文章と見やすいイラストに助けられて、熱力学の勉強ができた。エントロピー=乱雑さ。熱、気圧の変化で物質の状態が変わるという基礎的なところを学ぶ前にエネルギーとはなにかという根本をおさえていく構成が上手いと読了後に強く感じました。この調子で科学系の勉強をしていきたいと思います。 続きを読む

  • 簾醐碌

    エンタルピーやエントロピーについて、イラストを多用しており、以前に受けた講義の復習として利用した。 続きを読む

すべてのレビューを読む