発売日 2010年08月17日(火)

[Si新書]知っておきたい太陽電池の基礎知識
シリコンの次にくるのは化合物太陽電池?有機太陽電池でみんなが買える価格に?

著者名:齋藤 勝裕(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-5980-0
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
232
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・齋藤 勝裕

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知っておきたい太陽電池の基礎知識"]
  • 読み易くとっかかりが良い

    5.0
    lucky_dog

     太陽電池の仕組みの中で、化学的な仕組みと素材について詳しく、記述が多く割かれていました。個人的には、電子殻と最外殻、周期表の族の説明からp型とn型半導体の素材選択までの説明が図と文章によってわかりやすく説明されていて、勉強になりました。  化合物太陽電池では、一般的にはCIS・CIGSタイプがもっとも有名だと思われますが、この本ではあまり解説はありません。 有機太陽電池については比較的多く解説があります。素材関連で有機ELの誕生と有機太陽電池の発展には関連があるようです。太陽電池という技術は、やはり素材・半導体技術の進歩と密接な関係にあるのだなと改めて思いました。 最近報道で量子ドット太陽電池の名前がたまに出てきますが、本書でも少し図解入りで説明があります。僕は初めてこの本で大まかな量子ドット型太陽電池の仕組みを知りました。  設置コストについてですが、部品としてのセル単体のコストは年々下がっていますが、太陽電池発電設備全体の設置コストで考えるとセル単体コストの比率が相対的に下がっていくので、これから先は今まで通りの劇的なコスト低下は無いという予想です。非常に参考になる観点です。

  • 3.0
    あいうえお

    太陽電池の仕組みと、それにともなう電気の基礎知識、太陽電池の将来性が書かれていた。半導体の解説は、ちょっと私には難しく感じた。結局のところは、太陽電池の大量使用による生産コスト減が普及のカギの様である

すべての2レビューを表示

  • makki

    物理からアプリケーション、さらにはTVやニュースで聴き慣れた話まで各レイヤーごとに過不足なく情報がまとまっている。さらにそれらの繋がりも分かりやすく、太陽電池に関する基礎から最新動向までを短時間でざっと把握したい人にオススメ。 続きを読む

  • エンジン

    太陽光発電に関して広く浅く知れる新書だった。太陽電池と言えば、一般住宅などの屋根に設置されているイメージだろう。今後は屋根だけでなく、いろいろな場所で効率的に設置されることが予測される、そんなことを窺わせる本だったと思う。やはり、有機薄膜太陽電池などの薄型パネルが今後は期待される。次世代において、再生可能エネルギーの進化は人類にとって避けては通れないみちのりなのだろう。 続きを読む

  • やまべ

    震災・福島第一原発の事故の前に書かれた本。もう少し、製造に要するエネルギー量も含めたコスト面について触れてほしかった気もする。コストの話が、わりとエンドユーザーにとってのコストに偏っているような。 続きを読む

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