
- ISBN:
- 978-4-7973-6356-2
- サイズ:
- B6/1色
- ページ数:
- 160
- 付録・付属:
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おすすめのポイント
本屋さん達の絶賛を受けロングセラーとなった、ひと夏の奇跡。
「まんがの作り方」の新鋭・平尾アウリが、繊細な筆致で描き出す
透明感あふれる、せつないラブ・ストーリー。
「葬式に来てくれないか」
悠里はある日、見知らぬ男子高校生から奇妙な頼みごとを受ける。
「広瀬天也ってやつがいて。そいつ、きみのこと、すごく好きだったから」。
この一言から、 悠里の忘れられない夏が始まる───!
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生きている君と、死んでいる僕
4.0鈴飯田雪子先生原作の『夏空にきみと見た夢』のコミカライズです。と言っても私は原作を読んだことはありません。原作との比較は別の方に任せるとして個人的な感想を以下に述べていきます。・まず絵がとても綺麗です。空気感は透き通っていて繊細で、でもなぜか力強さを感じさせます。・ストーリーは悠里目線で進んでいきます。マンガにしては若干展開が遅くて、妙な物足りなさを感じますが、原作に沿っているのでしょうか。・コミックス書き下ろしのプロローグが収録されており天也の生きている頃の様子が垣間見れます。・特別泣ける、笑えるというようなシーンはありません。あるのは、生きている君と、死んでいる僕。という設定のみ。残された想い、この恋がどうなっていくのか、どうも続きが気になるので次巻をゆっくりと待つことにします。
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アジアの息吹
手足のすらりと長い、現代の少年少女が主人公の幽霊譚。デジカメ・ケータイと小道具は今風ではあるが中身はオーソドックスな悲恋物である。小奇麗な絵に隠されているが、日本独特の情念が底に流れているのを見て取ることができるのは面白い。原作は未読なので漫画との関連性は良く判らない。
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ソラ
読メ登録前に読んだ本。平尾アウリさんが好きで買ったけど、やっぱ原作がある作品なので平尾アウリさんのイメージとはちょっとちがう感じだった。 続きを読む▼
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うまう
★★★★★ これは続きが気になるなあ。まあ話としては動き出した段階でまだなんともだけど、導入部としては登場人物がスマートに説明されていて練られてるなーと感じる。いつもの感じと違うなと思ったら原作付きだったのか。 続きを読む▼
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ns
平尾アウリだったから買ってみたんだけど、なかなか重たい雰囲気で残念・・・。結局、天也くんの「ストーカー的気持ち悪さ」の印象が最後まで消えてくれなくてまったく好きになれなかった。あの友達の行動も理解できない・・・。うーんなんだかなぁ。 続きを読む▼
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