フランボウ家の次女ベルは、暴漢に襲われ頬に傷を負う。これでもう人並みの幸せは望めないと絶望するベル。そんな彼女に目を奪われたのが、カザノフ家のミハイル王子だった。「もう誰からも愛されない」と悲嘆にくれる彼女の心を開く鍵は、それが「真実の愛」だと伝えること。ミハイルはそのためにある作戦を思いつく。実力派作家、渾身のロイヤル・ロマンス第5弾。
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