発売日 2018年08月07日(火)

合戦地図で読み解く戦国時代

著者名:榎本 秋(著者)

¥1,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-9458-0
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
192
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・榎本 秋

榎本秋(えのもと あき)
1977年東京生まれ。文芸評論家。歴史解説書や新書、評論や解説などを数多く手がける。代表作は「10大戦国大名の実力」(SB新書)、「世界を見た幕臣たち」(洋泉社)、「歴代征夷大将軍総覧」(幻冬舎新書)など。福原俊彦名義で時代小説も執筆している。

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  • 书评

    3.0
    刘雅人

    质量不错,可惜作者水平有限。

  • 4.0
    otopon

    著者は、大学中退後にゲームクリエイターになるための勉強をし、その後、紆余曲折を経てライトノベルの評論家として頭角を現した人だと聞きました。現在は別名義で歴史小説の執筆もしているそうですが、そうすると、歴史学者/研究者のようなオーセンティックな畑ではなく、主にサブカルチャーの畑を歩んできた人なのでしょう。そのせいか、本書は、内容的な斬新さには欠けます。歴史本として新説や新しい切り口はありません。つまり、歴史家として新しい何かを訴えたいわけではないのです。この本の肝は、内容そのものではなく、その伝え方です。イラストとともに武将(キャラクター)を紹介し、地図で行軍の様子や布陣(ユニットとその動き)を表現する手法で、ゲーム攻略本のように合戦史を読ませてくれます。これは、ゲーム好きな人々、特に生まれた時からテレビゲームがある30代以下の世代にとって、親和性の高い体裁だと思います。人名や地名、ちょっと難度の高い単語には漢字にルビがふってありますし、文章そのものも解りやすいので、小学校高学年か少なくとも中学生以上なら理解できる内容です。また、単に合戦の解説をするのにとどまらず、原因から当事者のその後までの全体の流れに言及し、戦国史の基本的な部分についての読者の理解を促します。そういうわけで、大人が読んでもいいですが、やはり、10代前半くらいの男の子へのプレゼントにもってこいだと思います。女の子は…、私の知る限り、女子は地図的な表現をあまり喜んでくれないんですよね(それこそ親和性の問題であって能力の話ではないと思いますが)。ちょっと利口な男の子に読ませて、その子の社会科離れ歴史離れを阻止してあげたいですね。

  • 戦国時代へのガイドブック

    4.0
    アホ ロートル

    書籍タイトルにある「地図で読み解く」や書籍・帯にある漫画チックな体裁から、「歴史は苦手」と言う方にもとっつきやすいようイラストが大半を占めて、オマケのように説明が付された書籍かと思いましたが、けっこう活字量もおおく満足感のあるものでした。評者自身が戦国時代初心者ですので、その内容の確からしさが心配でしたが、書籍巻末にある「主要参考資料」には、日本史に定評のある吉川弘文館発行の国史大辞典をはじめとした書籍や山川出版の書名が並んでいます。本文中の記述を見ますと「通説」とされているものでも疑義が表明されて、伝説にちかい信憑性のないものであることが示されたり、新説が披瀝されたりしていますが、ナルホドと読みすすめることができました。「応仁の乱」以降のいくつかの合戦からは馬琴の『南総里見八犬伝』の記述が歴史的記述を土台にしていることを思い起こしたりもできました。戦国時代のハジメからオワリまで、その原因、展開、主だった人物が描きだされていきます。本文「見出し」の示し方も合戦の推移を簡潔に示していますので、時代劇、時代(歴史)小説など見ていて、「当時の状況はどんなだったか?」と参照したり、地図・イラストも示されていますので旅行好きの方であれば城巡りの旅などに携帯するに便利かと思います。戦国時代ガイドブックとして推奨できるのではないでしょうか・・・

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