誰かに話したくなる道路雑学が満載

日本で初めてできた高速道路は名神高速道路。1963年に兵庫県尼崎市-滋賀県栗東町(現栗東市)間に敷設された。2年後の1965年に愛知県小牧市と兵庫県西宮市までの全線開通。
写真と図版で面白さ倍増!

青森県の津軽半島最北端の竜飛崎の近くには、「階段国道」と呼ばれる珍しい国道があります。国道339号の一部区間で全長338m、70mの標高差を362段の階段で結んでいます。
教養が深まる道路の歴史秘話

七道駅路とは、古代律令制下における畿内と諸国を結ぶ7本の幹線道のこと。これは畿内から諸国に通じる幹線道の名称であるとともに、諸国の地域名にもなっていました。
お役立ち情報も?車間距離の取り方

一般道路では白線が5m、白線と白線の間隔も5mで、両方を合わせて10mになる。車間距離を40m取りたい場合には、前の車が5つ先の白線にかかるくらいの距離を保てば良いことになります。
日本各地にある「海上国道」とは?

国道は陸地を走る路線ばかりとは限りません。海の上にも国道の路線があります。俗にいう「海上国道」です。上の図は、本州と北海道を結ぶ海上国道の路線です。
大人気の図柄入りナンバープレート

地域振興や観光振興を促進させるために導入された「図柄入りナンバープレート」。各地で導入されている、面白くて可愛らしいナンバープレートを一挙に紹介!