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[ビジュアル版] 江戸の《新》常識 

安藤優一郎:著者

「江戸」の社会が古くさくて封建的だなんて、とんでもない! それは、残念ながら、現代人の思い込みです。もしかしたら、現代より、ずっと自由で、安全で、先進的だったかもしれません。本書は旧来の江戸のイメージを くつがえす常識 を集めました!

定価:1,100円(本体1,000円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年10月6日(土)
  • ISBN:978-4-7973-9802-1
  • サイズ:新書/フルカラー
  • ページ数:192
  • 付録:-

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著者紹介

安藤優一郎(あんどう・ゆういちろう)
1965年千葉県生まれ。歴史家。早稲田大学教育学部社会学科地理歴史専修卒業。文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマとする執筆、講演活動などのほか、テレビ番組の時代考証など幅広く活動中。JR東日本大人の休日・ジパング倶楽部「趣味の会」、東京理科大学生涯学習センター、NHK文化センターの講師を務め、好評を得ている。著書に『「幕末維新」の不都合な真実』(PHP文庫)、『西郷隆盛伝説の虚実』(日本経済新聞社)、『「絶体絶命」の明治維新』(PHP文庫)、『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』(文春新書)などがある。

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