発売日 2010年01月19日(火)

黒き公爵の花嫁

著者名:サマンサ・ジェイムズ(著者) 森嶋マリ(訳)

¥850(税別)

ISBN:
978-4-7973-5251-1
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
440
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・サマンサ・ジェイムズ

訳・森嶋マリ

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  • 魅力がまったく判らない、貧しい作品

    2.0
    World wanderer

    とくかく大義名分のためとはいえヒーローを騙しておきながら勝手に怒ってばかりいるヒロイン。翻訳のせいか、言葉づかいも乱暴で気が荒いとしか言いようがない。美人だとかセクシーならそれだけで魅力的なヒーローに愛されるようになるものでもないでしょ。さすがに中盤、人柄の良さを表現しようとしてか、子どもたちと遊んでいるヒロインの姿にヒーローが惹かれる様子を描いているが、こどもたちの出現も唐突だし、彼女のやさしい人柄なんて全然感じられない。この作者は以前の作品でも登場人物が少なくて、おなじような場面や独白が頻繁に現れるし、物語の進行も唐突だったり、どこかで読んだことのある借り物っぽいエピソードでお茶を濁しており、創造性に乏しく表現力も貧しいと感じた。今回も同様。必要最低限の人物しか描かず、物語に奥行きがないばかりでなく人物像に膨らみがない。今回はヒーローもかなりバカみたいな役割でした。

  • 4.0
    眠り姫

    かつて海賊に奪われた『光の環』を取り戻せば、父の遺した領地を守ることができると信じている伯爵令嬢のヒロインは、海賊の末裔といわれるヒーローに接近します。策を弄して、彼の屋敷に入り込むことに成功するのですが、ミイラ取りがミイラに…。使命感に燃えて、自ら危険に飛び込むヒロインはとっても勇敢でした。しかし、周囲が見えていなくて、自分のやったことがヒーロー達にどんな影響を及ぼすかまったく考えていない。思慮のない娘だわと、ちょっとイライラ。でも読み進むうちに、それは彼女の一途さと若さゆえなんだということがわかってきます。なにしろ最初の仮面舞踏会の場面では妖艶な女性を演じてたのに、その後どんどん愛らしい純朴さがあらわになってくるのですからね。秀逸だったのは、ストッキングを買ってもらうエピソードです。高価なドレスを断り、絹のストッキングに小躍りして喜ぶヒロインの姿にはヒーローでなくとも、笑みを浮かべずにはいられません。こっそりスカートの裾を上げて何度も見たりしている様子は本当にかわいらしくって、それまでの数々の辛辣な言動も許せちゃいます。また、彼女がストッキングを買えるようにさりげなく誘導したヒーローも素敵でした。罠にかけられたと憤っていたヒーローですが、彼女の素顔を知るうちにどうしようもなく惹かれていく様子が伝わってきましたね。もともとSFっぽいストーリーは苦手なんですが、『光の環』を信じるヒロインに対し、信じないヒーローに共感できたので、この物語は違和感なく読めました。エピローグでは、とっても幸せな気持ちになれること請け合いです。

すべての2レビューを表示

  • rokoroko

    200年前にご先祖様が大事にしてたものをぬすんだのはお前の先祖だ!と思いこみ手管を弄して取り返そうとするヒロイン。3連作なのに関連性も感じられず、まったく異なる作品の連続にびっくり。でも面白かった。ふふふ 続きを読む

  • いぼいのしし

    騙して結婚、盗みまでしたのも棚にあげ、逆ぎれするヒロインにびっくりした。 続きを読む

  • nayui

    ★★★☆☆ 続きを読む

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