
その瞳を信じて
テロリストに捕らわれ、〈EDEN〉のダラスたちによって救出されたエイミー。ふたりはひかれあうが、まもなくエイミーは理由も告げずに姿を消した。半年後、彼女はダラスのもとを訪れ、家族を壊した冷酷な祖父を探しだし、償いをさせると誓った。祖父の行方を追うふたりのまえに、巨大なカルト組織の存在が! 永遠の愛を求める男女の行方に待つものは? 人気の「ボディガード・シリーズ」完結編。
【著者略歴】
シンディ・ジェラード(Cindy Gerard)
多数のロマンス小説を発表し、数々の作品がベストセラー・リストにランクイン。『去りゆくプレイボーイ』でRITA賞を受賞。「読者の求めるあらゆる要素を表現できる、卓越した作家」とロマンス小説ファンに圧倒的に支持されている。
『その腕に守られて』に始まる「ボディガード・シリーズ」(ソフトバンク文庫)は、全米ベストセラーとなった。