発売日 2009年08月18日(火)

終わりなき愛

著者名:キャスリーン・E・ウッディウィス(著者) 橘 明美(訳)

¥850(税別)

ISBN:
978-4-7973-4721-0
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
480
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・キャスリーン・E・ウッディウィス

訳・橘 明美

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  • ヒストリカルロマンスの女王からの最後の贈り物

    4.0
    まりりん

    ウッディウィスの初邦訳作品!ということでそりゃもう期待しまくりました。そのせいもありますが……あら?12世紀イングランドを舞台にした十字軍の遺児アブリエル(絶世の美女)とスコットランド王の特使レイヴン(超ハンサム)の物語。アブリエルは優しい親に恵まれながらも一家を破産の危機から救う為意に染まぬ結婚を自ら決断します。そんなアブリエルの前をうろちょろするのが宮廷で会って以来、気になって仕方ないレイヴン。気のあるフリをしながらも求婚してこなかったくせに、突然の事故でアブリエルが裕福な未亡人になった途端、求婚し始めたレイヴン。だからアブリエルに「こいつも結局お金目当てなのね」と誤解されてしまいます。そんな二人がひょんなことから結婚するはめになり、苦難を乗り越えて行くうちにアブリエルがレイヴンへの真実の愛に気付いて行く…そういうストーリーです。思わずもらい泣きしてしまうようなヒロインの不遇や、読んでるこちらも幸せになるような二人のラブラブのシーンなど、既出の作品に見られた彼女の特徴があまり感じられません。全体の印象としても、物語は展開していくんだけれども、ドラマティックな山場に欠け淡々とした感じ。何故そう感じるか、というと基本的にヒロインが幸せなんですよね。お金に困る事はあっても、辛い時に支え合い身を寄せ合う親や親友その両親、そういった存在が彼女を取り巻いています。脇を固める人物もみんな幸せになっていくので、そこは安心できるところです。お暇だったら手に取ってみてはいかがでしょうか?そういう一冊でした。

  • ちょっと精彩を欠く印象 レビュー対象商品: 終わりなき愛 (ソフトバンク文庫NV ウ 3-5) (文庫)

    ゆきねこ

すべての2レビューを表示

  • もりりん

    ウッディウィスの遺作だそうです。彼女の作品と思うと、確かにいろいろと薄味です。ヒロインがちょっと頑固だったりしますが、ストーリー展開などは大変面白く読みました。こういうあっさりした初稿(?)が加筆や訂正を何度も繰り返されて、他作品の様にドラマチックで深い愛を描いた形になるのか、と思うと、作者の苦労が忍ばれます。舞台が修道士カドフェルとか、ケン・フォレットの大聖堂とほぼ同じ時代だというのも興味深かったです。 続きを読む

  • じょう

    なぜ最初ヒーローはヒロインの結婚を見ているだけだったんでしょうか? 訳者の後書きにあるように 他の作品に比べると物足りなさはあるものの十分楽しめる作品です。お亡くなりになったのはとても残念です。未邦訳の作品の邦訳出版を望みます。 続きを読む

  • hotmilk

    いつものウッディウィス作品のドラマチックなストーリー展開がなくて残念。ちょっとパンチ不足だった。残す2作品、『冬に舞う灰』と『緑の瞳』もいつか読めたらいいな。★3 続きを読む

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