発売日 2015年09月16日(水)

量子力学で生命の謎を解く

著者名:ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファデン(著者) 水谷淳(訳)

¥2,400(税別)

ISBN:
978-4-7973-8436-9
サイズ:
四六/1色
ページ数:
408
付録・付属:
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著者紹介

著者・ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファデン

訳・水谷淳

ジム・アル=カリーリ(Jim Al-Khalili)
英国サリー大学の理論物理学教授。原子核物理学と並行して量子生物学の研究をおこなっている。 一般向けの科学書を多数執筆しており、邦訳に『物理パラドックスを解く』(SBクリエイティブ)、『見て楽しむ量子物理学の世界』(日経BP社)などがある。テレビやラジオの科学ドキュメンタリー番組の案内役も務める。王立協会のマイケル・ファデラー賞や大英帝国勲章などを受賞。

ジョンジョー・マクファデン(Johnjoe McFadden)
英国サリー大学の分子生物学教授。遺伝病や感染症の研究を経て、現在は病原微生物の遺伝の研究とともに、量子生物学やシステム生物学の研究をおこなっている。著書に『量子進化―脳と進化の謎を量子力学が解く!』(共立出版)がある。

水谷 淳(みずたに じゅん)
翻訳者。訳書に、『数学の秘密の本棚』『数学で生命の謎を解く』『数学は世界を変える』『数学ミステリーの冒険』『どんな数にも物語がある』(以上、SBクリエイティブ)、『人工知能 人類最悪にして最後の発明』(ダイヤモンド社)、『物理学天才列伝(上・下)』(講談社ブルーバックス)などがある。

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  • 「量子もつれ」で長年の謎(知能のもつれ)が解けた!

    5.0
    vivekatrek

    現代の科学は,生物学・物理学・化学が本当に絡み合って成立していることが分かる本です。Life on the Edgeとは何かを考えながら読まれると感動することでしょう。

  • 5.0
    はるひ野の風

    量子力学のおさらい的な内容も丁寧だし、それが生命活動といかに関わっているのか、特に炭酸同化作用や呼吸に量子力学的なふるまいがいかに関係しているのかを解き明かす。さらに仮説段階のものとして、「意識」が量子力学的なふるまいによって生じているのではとも。量子力学的ふるまいとは、量子トンネル効果や、量子が複数の場所に同時に存在できる波動と粒子の二面性を持ち観察されると粒子に収束することや、紐づけされた2つの量子はどんなに離れていても一方に与えられたスピンと逆向きの反応をする量子のもつれなどのことだ。こうしたことには大いに興味があって、これまで何十冊も読んできたが、はっきりいって本書の内容を5分の1も理解できたかどうかは自信がない。が、それでも、本書は読み進むほど知的好奇心を掻き立てられ、刺激され、読むのが苦しくなったり、飽きてしまうということがなかった。良書である。

  • 知的好奇心を掻き立てられた

    5.0
    トモリン

すべての30レビューを表示

  • ryosuke_okubo

    生命は古典力学では説明しきれないが量子力学なら説明できる、という仮説のもと話が進んでいく。根幹はシュレーディンガーの仮説と同じだが、数々の研究結果に基づく証拠が紹介されている点、よりリアリティに富んでいる。/量子生物学はまだまだ発展途上だが、多大な可能性を秘めている事がよくわかった。 続きを読む

  • 吟遊

    20世紀の生物学は、とくに分子生物学に入って、ミクロな物理学と離れて進展してきた。そこへ、この著書は「量子力学×生物学」という観点をもちこもうとする…。らしいのだが、ちょっと専門的なそういう観点をとるわりに、やたらと冗長な入門書的解説が盛り込まれ、喩えもうまくはない。文章も論旨が見えにくい、下手なものだとおもう。100ページ以上読んだけれど、一向に根本テーマの話が始まらないので投げてしまった。 続きを読む

  • GASHOW

    光合成は、小学生でしる。では、光合成が、光からエネルギーを取り出す仕組みを知っている人は少ない。植物は、光から水を燃やしてエネルギーをつくっている。有名なトンネル効果の解説も優しく書かれているが、難しい。量子生物学は、難しすぎる。 続きを読む

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